ぶどうの会について

ぶどうの会とは

指揮者、田中明先生のもと、ぶどうの房のように集まっている「ぶどうの会」。同じ指揮者に指導を仰ぐという縁から、それぞれが独自の演奏会を持つ一方、いつしか合同演奏会を開くようになりました。

しかし、1987年から1994年まで5回続いたこの発表会形式の演奏会も、参加団体の増加により、一日で行うのが難しくなりました。そこで、田中先生の発案により、ぶどうの会事務局を発足させ、その中で企画を立て出演団体を募るという演奏会形態をとるようになったのです。

それからは単独の団のステージはもちろん、2団体・3団体での合同演奏、そして時には企画に応じて臨時男声合唱団を結成したり…と、多彩な活動を行うようになりました。学生の団あり、社会人中心の団あり、地域に根ざした主婦中心の団あり、という私たち「ぶどうの会」。これからもこの特色を活かし、1つの団だけではなかなか叶えられない夢を実現すべく歩んでいきたいと思っています。

※ いわゆる差別用語を含む作品に対する当会の考え方について

これまでの活動

1987
「ぶどうの会」発足
第1回ぶどうの会演奏会
1988
第2回ぶどうの会演奏会
1990
第3回ぶどうの会演奏会
1992
第4回ぶどうの会演奏会
1994
第5回ぶどうの会演奏会
1995
ぶどうの会事務局発足
1996
第6回ぶどうの会演奏会「セレナイト」
1998
第7回ぶどうの会演奏会「U.S.COLLECTION」
2000
第8回ぶどうの会演奏会「旅」
2002
第9回ぶどうの会演奏会「波紋」
2004
第10回ぶどうの会演奏会「-夢 そして明日へ-」
2006
2008
第12回ぶどうの会演奏会「デュリュフレとその時代」
2010
2012
2014
第15回ぶどうの会演奏会
「45回転の青春~わが心のうた~」
2016
第16回ぶどうの会演奏会
「東日本大震災チャリティーコンサート」
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